今回は不登校の原因にならないように睡眠不足の対策について書いていきます。
1つ目の対策は、ゲームや勉強をするために昼夜逆転してしまい遅刻や欠席が増えないように日中に活動する動機を探すことです。急に昼夜逆転の改善をしようとしてもうまくいかない可能性があるため日中にやってみたいこと「学校に行ってる時に読めなかった本」や「街で行きたい場所がある」と自分の思いに素直になることが大切になると思います。
2つ目の対策は、テスト前や受験前で睡眠時間を減らしてイライラや疲れやすくならないように生活習慣を見直すことです。どうしてもこの問題が解けないと普段より10分早く寝るや12時になる前には途中でも勉強をやめてベットに入ることです。朝は5時とか早くなくていいので、一定の時間に起きることです。また、食事の時間も一定にすることで、塾や習い事で時間がずれそうな時は、行く前に少し食べて帰ってから残りを食べることで、体内時計の調節につながると思われます。
3つ目の対策は、SNSの利用の時間を決めることと週末に寝だめしないことです。。スマホでゲームや会話、動画を見ていると時間が過ぎていき気づいたら深夜になっているため寝る1時間前には触らないようにしてほしいと思います。また、受験生になる中学や高校3年生から平日勉強をしており睡眠不足が何週間も続くと休日に寝ても疲れが残ります。そうならないために寝る時間を決めて机に書いたりアラームが鳴るようにすれば寝だめすることはなくなると思われます。次回も対策について書いていきます。
#不登校 #睡眠不足
