私が言える立場でないことは理解していますが、無職になった、病気などで無職なってしまった人はどうやって生活しているのか気になりました。仕事をしていたお金で生活できていたり実家暮らしで生活費がかからない、ネットを使って収入を得られている場合は、仕事をしなくても生活はできるかもしれません。また、失業保険というものがあり、再就職の意思があり、就職できる状況だけど失業状態にあるか離職日以前の2年間で被保険者期間が通算で12ヶ月以上で、正式には基本手当と呼ばれています。しかし、貯金がなくなった、親が病気になり仕事を休む期間が必要となった場合には、仕事に復帰しないと電気、ガス、水道が止められて生活することが難しい状況になり路上生活や生活保護を受けることになります。
生活保護はニュースでも取り上げられることはありますが、どのような人が対象になっているかは私も含め意外と分かってない人が多いと思います。生活保護とは、収入を得る手段がほぼなく、お金を借りることすらできないといった人を保障する制度です。ただ、受給要件があり、家や車など利用可能な資産を保持してない、なんらかの理由で働けない環境、国からの公的制度か公的融資を受けていない、家族などから援助を受けられないで、世帯収入が最低生活費より少ない条件をクリアすることです。
無職の期間が長引いてしまうとなんとかならない状況になり、1つ目は就職できなくなることで、20代までならチャンスがありますがそれ以降の年代になると成功率が減少していきますが、20代だからと仕事をしないのも今後の人生を考えると良くないです。2つ目が趣味など好きなことにお金をかけられずに不安だけでなく、楽しみがなくなり精神病な心の不調をきたしてしまいます。3つ目がホームレスになり国としての制度もありますが、「なんとかなるだろう」と思っていると住む場所すらなくなり孤独していることもあります。無職になることは悪いことばかりではないですが、安易に考えていると悲惨な結果につながるので、ネットで生活していけるか仕事で稼いだお金がある、少し休んでから再就職する気持ちがある人以外はできるだけ仕事を探すことです。次回は新型コロナウイルスが流行してから体調を崩すことが少なくなりましたについて紹介します。