不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

中学生と高校生でも見知らぬ人を刺す事件が増えた?? 家庭環境と学校での出来事が影響している...

最近道を歩いているだけでも見知らぬ人に刺されて怪我をしてしまう事件が増えてきてしまいました。刺した本人は「死刑になりたかった」「刑務所に入りたかった」と話しており反省している感じはしません。死刑になりたくて人を刺して迷惑をかけるぐらいなら自殺してもらった方が他の人を傷つけずに死ねると思います。社会に対しての不満があるのか、誰かに対して恨みがあるのかはわかりませんが、見知らぬ人を刺したりしてはいけません。このような事件を起こすのは、無職、生活保護、周りに相談できない人が多かったですが、最近は中学生や高校生でも無差別に刺す事件がありました。去年は愛知県で14歳の中学生が学校で同級生の子を刺して死亡させる、今年はセンター試験の会場で3人を刺した愛知県の17歳少年、渋谷で母親と娘を刺した15歳の少女など家庭環境や学校で問題があって事件を起こす割合が増えてきています。

 

家庭環境は子どもたちは変えることができないので、学校や周りの人が助けてあげることが必要になります。親が無理に高校と大学を受験させる学校を決めるのに納得できない、受験のプレッシャーからや暴力を振るわれて逃げるため、トラブルが起きて離婚したなどが原因になりそうです。学校でもいじめを受けていた、先生との関係に問題があった、授業についていけないなどがあります。紹介した以外にも友達関係で嫌なことを言われた、仲間外れにされたがありますが知らない人を刺してしまう可能性は低いでしょう。

 

家庭環境は人によって違うため他人が何かしてあげることは難しいと思われます。個人的に何かあったと思うのは、急に学校に来なくなった、顔色が悪い、話かけても無視をする、反抗的な態度をとるようになった場合は早急に家に連絡するか直接訪問してみないと大変なことになって事件を起こすことにもなるかもしれません。学校側が連絡しても親は「そうなんですか、様子を見ます」ぐらいしか言わないので担任でなくても学校関係者が相談に乗ってあげることが重要です。誰にだって辛いことがありそれを乗り越えられたら今の自分より成長しているので、悩み事があったら誰かに相談することをしてほしいです。日本も安全な国でなくなっていることは少し残念に思います。