不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

新型コロナウイルスが流行してから体調を崩すことが少なくなりました!

この内容に関しては何回かに分けて紹介していくので、不登校とは関係ない内容になるのはご了承ください。2020年1月15日に国内で初めて新型コロナウイルスが確認されてからもう2年が経過して、日本で流行したのは、アルファ(20年の12月)→デルタ(21年の8月)→オミクロン(21年の12月)の順番です。流石に2年以上となり、各国がワクチン接種が進んで、治療薬もできつつあり重症化する人も減ったと油断していたら年明けにまた増加してきました。ニュースを見ると感染者数が増えていたから危ないや重症者と死者数の方が大事だけど、感染者が増えたら医療体制が逼迫するなど同じことを言っているだけのように感じています。

 

私は毎年インフルエンザワクチンを接種しており、冬はマスクと帰宅してから手洗いとうがいをしているのが当たり前だったので、感染予防になるから夏でも暑いけど仕方ないと思っていました。熱を出したり風邪を引いたらPCR検査を受けさせられますが、1回もないです。また、新型コロナに感染するどころか濃厚接触者に判定されたこともないのは対策がしっかりしているとはいえ奇跡に近いと思っています。また、ジムの中ではランニングマシーンかエアロバイクの有酸素運動以外の時はマスクを着用することになっています。

 

手洗い、うがい、マスク、消毒、ワクチン接種、3密の回避をしていても感染する可能性があるためそろそろインフルエンザと同じ5類にしないといつまでも続くような気がします。5類になると、入院勧告や感染者の追跡が不要になり、保健所で行われている療養者への電話や入院調整の業務が軽減し、負担が緩和されます。現在は医療費は全て公費で負担されており点滴治療を受けてもお金はかかりませんしかし、5類になると検査費用(PCR検査など)、治療(レムデシビルは5日で38万円)、酸素投与や人工呼吸管理など最低3割負担になります。法律に基づいた行動の制限ができず、感染拡大が懸念されて一般病床を閉鎖して、ベットを振り分ける必要が出てくることです。数年前まではインフルエンザが流行しても学級閉鎖などで対応することで抑え込んできていました。5類にしても色々と問題はありますが、来年からは普通の生活に戻れるように政府は今年中に新型コロナを5類にしてほしいと思います。次回は新型コロナウイルスに感染したらどうなるのかについて紹介します。