不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(スマホを持っていない対策)について

今回は不登校の原因にならないためのスマホを持っていない対策について書いていきます。

1つ目の対策として、中学生でも周りの子が持っていても気にしないことと先生に相談することです。現代はどうしてもスマホがないと仲良くなれないと思っていますが、全員が持っている可能性は低くその子たちと会話したりすることで、急いで購入する必要がないと考えるきっかけになるかもしれません。クラスメイトと部活が同じ子に携帯を持ていないことで、悪口を言われたりしたら先生に相談して、解決する方法を教えてくれたり本人に注意すると思われます。ただ、こんなことで先生に言ってるとか「頭悪い」などさらに口調が悪くなることもあるため慎重に行動したいです。

 

2つ目の対策として、親はスマホ依存や学力低下につながったり病気になることを懸念していることです。小学生だけど利用させていいのかと悩んでいることが予想以上に多くゲームをすることを考えすぎて授業に集中できなくなって学校にも行けなくなったらどうしようと思っていることもありそうです。子どもとしては1日でも早く購入してほしい気持ちが高いですが、冷静になって家族と話し合い制限を決めることも大切だと思います。また、高校生になっても家庭の事情で買ってもらえない人がいることを理解して、スマホで流行っていることはなるべく話さないようにしてほしいです。

3つ目の対策として、校で盗撮をしてしまわないように防犯カメラの設置とスマホの持ち込みを禁止することです。防犯カメラ設置する費用はかかりますが、先生も見回りをしない時もあり繰り返し行われないように設置しておくことで、生徒も危機感を持ちそうです。他にスマホを朝礼の後に回収することで、授業中や休み時間に利用できなくして、勉強に専念させることです。ただ、嘘をついてこっそりいじっている場合もあるため鞄の中身もチェックすることが重要だと思います。他にも個人情報の流出やSNSで犯罪に巻き込まれるケースもあるため学校で教わり親が設定しておくことで回避できそうです。

#不登校 #スマホ