不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(性格の具体例)について

今回は不登校の原因で、性格の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、中学生の男子生徒が授業についていけなく班活動の時に他の生徒から「この問題も解けないの」や「意見も言えないぐらい頭悪いのか」と悪口を言われることです。何回嫌なことを言われても誰にも相談できないことで、不登校につながるます。テストでも「どうせ解けないや」や「クラスの中でも最下位かも」と自信を持つことができていないことです。普段の授業から分からないことが多いのに選択問題なら勘で当てることもできますが、計算や文章問題などは書けないことがあります。

2つ目の具体例は、中学校に入学してから仲良くなった生徒がいたのにある日「何であの子と話すの」や「顔が気持ち悪るい」と言われることです。さらっと流すこともできますが、真正面から受け止めて傷を負ってしまうことです。他に腹痛や頭痛の症状が出てしまい学校を欠席する回数が多くなることです。文化祭の準備で周囲に合わせられない自分を責めて無理を重ねてしまい疲れ切って動けなくなることもあります。

3つ目の具体例は、宿題を終わらせてないと学校に行かないとや作業をする前に全ての工程が分かってないと動けないことです。1回ぐらい宿題終わってなくても正直に謝ればいいと思い多くの人が登校します。ただ、本人は「今後の勉強にも影響するから」と言って親に頼んで学校に欠席連絡をしてもらうことです。また、毎日漢字を10個は覚える目標を決めたのに5個だけの日があって「これができない自分はダメ」などと落ち込むことです。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #性格