不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(先生との関係の対策)について

今回は不登校の原因にならないために先生との対策について書いていきたいです。

1つ目の対策として、親が子どもに寄り添ってあげることです。小さなことでも「朝時間通りに起きられて偉い」など褒めてあげることで、自分という存在を認められたと思うことができます。居場所を作ってあげて家族が支えている可能性が高く会話する時間を少しずつ増やしていき学校に行ける気持ちにさせることも大事だと考えています。しかし、子どもの言いなりになりすぎると家から出なく不登校が続いてしまうのは注意してほしいです。
2つ目の対策として、親が担任や顧問以外だけではなく、学年主任や教頭先生も含めて話し合う機会を作ることです。担任だけだと指導だからと言われる不安があるたる問題解決にも上司にあたる人に参加してもらうことが必要だと思います。ただ、先生の気持ちを理解してあげることで、「どうやったら学校に復帰できますか?」や「不登校になった子に対して原因などを聞くことはできますか」と質問で意見を引き出すと効果があるそうです。
3つ目の対策として、忘れ物や問題行動が多い子は個別で呼び出して注意することです。連帯責任だからとクラス全員に責任を負わせるのは、逆に不登校になる子が増えることになると思います。注意してないのではなく気づいていないこともあり大声で、先生から言われると人によっては怖い思いをすることもありそうです。また、休み時間や放課後に「忘れ物多いけど、最近何かあったか」や「椅子壊したりしてるけど大丈夫なの」と子どもが話しやすい聞き方にすることも必要だと思います。
#不登校 #先生