不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(学校の校則の具体例2)について

今回も不登校の原因で、学校の校則の具体例について書いていきたいです。

4つ目の具体例は、強制的に部活動に加入させることです。中学生になるとほとんど学校で、部活に入らせることになり選択肢も決まっているため好きなスポーツや文化系がないこともあります。また、1番家から近い学校を選んで勉強を頑張る予定だったのに退部させない方針もあり嫌になり転校してしまう生徒もいると思われます。他に野球部では丸刈りにすることを強制的に決めているおり理由としては、「非行を防ぐ」、「伝統の維持」や「地域住民と先輩からの要望を受け入れ」と守る義務があるそうです。最近は髪を伸ばした選手が増えてきていますが、全国的に割合が少ないのが現実です。

5つ目の具体例は、学校が指定した靴や鞄で登校しないとダメというルールです。全員が同じのため何かしてしまったら地域の人から連絡されやすいです。指定した鞄に入りきらない時があっても無理矢理入れてこないといけません。

6つ目の具体例は、学校内でスマホを使うと没収されて繰り返していると停学の処分を下されることもあります。授業や部活中に連絡が来たから返信するのはバレやすく先生は予想以上にしっかり見ています。また、着いたら携帯を預けて放課後に返すやそもそも持ち込みが禁止されていることが多いと思います。しかし、現代の子はスマホがないと生活できない人が増えており注意されたくないため不登校につながることもありそうです。次回は対策について紹介します。

#不登校 #学校の校則