今回は不登校の原因で、無気力について書いていきます。
学校生活や自分の人生に対して、やりがいや楽しさをなんとなく感じることができなくなることで、不登校になってしまいます。また、夜更かしが増えて生活リズムが崩れたり表情が暗く自室に閉じこもっていることもあります。しかし、家の中にいるとゲームやマンガなどを楽しんでいる様子もあり身体の体調面では、心配されることがないかもしれません。
真面目に学校生活を送っていても、徐々に部活動に参加しなくなり勉強にも身が入らなく成績が下がり無気力になることもあります。他に友人が誘って登校を促して通うようになっても1週間後には引きこもりになってしまうことです。しかし、出席日数や進級のことが関わってくると自分から話題にすることもあるそうです。これは学校に戻りたいよりネットでアルバイト、就職や転入を検索することになるそうです。
症状が改善してくると学校の先生や友達の呼びかけで、登校できることがあるそうです。また、家族に将来や学校のことについて話したり本人が目標としていることも考えるようになると思います。次回は具体例について書いていきます。
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