不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(サボり癖の具体例)について

今回は不登校の原因で、サボり癖の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例には、女子高校生は土砂降りの雨で外出するのが嫌で学校をサボることです。雨で服が汚れて風邪でも引いたら勉強ができなくなるのは困ると思い友達に「今日雨降り過ぎているから休む」と連絡して、学校には「熱があり咳も出るため」と嘘をついて欠席することです。特にその日はテストや発表することもないためそこまで影響はないと思っていることです。他に女子生徒は学級委員に指名されても責任を課せられることは嫌いで、逃げたりしてごまかすことが多かったため癖になってしまうことです。

 

2つ目の具体例には、男子中学2年生は1年間部活動を頑張っていましたが、遊びたい気持ちが強く無断でサボり周囲から信頼されなくなることです。卓球部に入り大会にも出場した経験はあるものの結果を出せずに飽きたのか2年生になってから来なくなることです。顧問が「○○今日も来てないけどどうした?」と聞き部員が「昼休みに見ました」と言うことです。その情報を担任に伝えて翌日にはクラスメイトに広まることです。「あいつ無断で休んで部活行ってないらしい」と噂が学年にまで広まり信頼されなく居場所を失い不登校になることです。

 

3つ目の具体例には、男子小学生は宿題をめんどくさがり先送りにしてしまい精神的に疲弊することです。別に宿題なんて終わることはできるし後でいいと考えゲームで遊ぶことです。親から「宿題はやったの?」と聞かれて「もちろんやったよ」とサボっていることがばれないようにすることです。ただ、それを繰り返しているのに疲れて精神的に辛くなり引きこもりにつながることです。次回は対策について書いていきます。

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不登校 #サボり癖