今回は不登校の原因で、自傷行為の具体例について書いていきます。
1つ目の例は、学校でいじめを受けていて自分でリストカットをすることが多いと思います。クラス内で孤立しており先生にも相談できないため辛い感情から逃れるためにも傷をつけることがあると思います。同じ箇所を何度もやっていくと血が出てきてそれが楽しいと考えてしまいそうです。
2つ目の例は、家族、友人と先生の関係が崩れてしまいストレスが溜まってしまい頭を壁に打ちつけたり自分の顔を殴ることです。家族に暴力を振るわれたか育児放棄されたのが原因で、ある日突然学校で友人と喧嘩してからは話すことができなくなることもあります。
3つ目の例は、最近学校で嫌なことがあったためドライヤーやライターで髪や皮膚を焼いてしまうことです。火をつけることで、嫌なことや悪口などを忘れられるからです。
4つ目の例は、薬物依存になることです。過剰に摂取することで、気分が良くなるのと他人に害を与えてないからいいと考えているからです。
4つの具体例を書きましたが、他にも骨折するまで蹴るなどもあり病院に行ってもその後行うのがこの病気です。周囲の人に助けを求められないですが、少しでも減らすために次回対策について書いていきたいです。