今回は、未成年は飲んではいけませんが、それでも飲んで不登校の原因になるアルコール依存症について書いていきたいです。
アルコール依存症とは、お酒の飲み方をコントロールできなくなった状態のことです。また、この状態で少量でも飲んでしまうと自分の意思で、ほどよいところで止められらなくなり病気になってしまいます。
アルコール中毒とは、血管アルコール濃度の上昇により嘔吐を伴った意識障害が起こったり身体生命に危険が迫った状態のことです。
未成年の飲酒は減っているはもののこの病気になる人がいるのが現実だと思います。21歳以上より15歳以上で飲み始める方が3倍もどちらかの病気になりやすくなるそうです。原因としては、興味本位の部分もありそうですが、先輩などに誘われて勢いで飲んでしまうことが多いと考えています。
それが続いていくと体調不良を起こして学校に行けなくなると思われます。特に高校生は先輩との付き合い方も大切しており断るといじめられると考えてしまいがちです。
次回は具体例について書いていきたいです。