不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(自己肯定感が低いの具体例)について

今回は不登校の原因で、自己肯定感が低いの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例について、男子中学生はクラスメイトから絵が上手いことを評価されて代表にされましたが、自分の作品ではダメだと思うことです。美術の時間に自分が書き他の人に見てもらうことになり「お前絵が上手いから賞に出しておけ」や「これで出さないと後悔するぞ」と言わます。本人は心の中で自分よりも上手い人なんか多いし出さない方がいいと思っていることです。また、「賞を取れなかったら自分に価値がない」と思い込み困難な状況から逃げ出すことをして、周りから色々言われ不登校につながることです。

 

2つ目の具体例について、女子高校生はクラスの代表として、自分たちがやっていることについて全校の前で発表しますが、私は無理だろうと考えることです。女子生徒はテストはクラス1位で、部活もやってるしみんなから信頼されてるため代表になりました。ただ、本人は「自分なんかよりも他の人が発表した方がいい」と言います。それを言ったら「あなた以上な人いないし、何断ろうとしてるの」と反発されることです。

 

3つ目の具体例について、男子高校生は他人の意見を尊重して、自分の意見を持たないことです。「この生徒の言ってることは正しいから自分の意見言わなくていい」と周囲に依存することで、成功や失敗を全て人のせいにしてしまうことです。それをしているせいで、「あいつは人のせいにする悪いやつ」と広めらて暴言を言われることになり学校の欠席が増えて退学してしまうことです。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #自己肯定感