不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(怪我の具体例2)について

今回も不登校の原因で、怪我の具体例について書いていきます。

4つ目の具体例は、女子小学生は理科の実験でアルコールランプが落ちてやけどすることです。気体の温まり方を調べている途中に突然アルコールランプが落ちて火がついて顔にやけどしてしまうことです。班ごとに分かれて活動しているため同じ班の子から「あなたのせい」や「これで成績下がったらどう責任取ってくれるの」とやけどしているのに悪口を言われることです。先生が「みんな落ち着いて、○○さんやけどしたから保健室に連れて行く」と心配することです。私のせいで授業が中断させてしまったことに罪悪感があり治療してもらってもクラスメイトに何言われるか分からず1週間は学校を休むことです。

 

5つ目の具体例は、女子高校生は受験を控えており怪我に注意していましたが、駅の階段にぶつかり打撲してしまうことです。毎日電車の中では英単語や歴史の用語を覚えるために頑張っており怪我には気を付けていました。ただ、朝の通勤は人が多く後ろから押されることもあり足をぶつけて痛く学校に着いてから保健室で「打撲しています」と言われて落ち込むことです。自分の不注意と考え勉強する気持ちもなくなり不登校につながってしまうことです。

 

6つ目の具体例は、男子中学生はクラスメイトから殴りや首を絞められて怪我をしてしまうことです。休み時間に背後からクラスメイトの男子から首を絞められて苦しい顔をしていると顔に殴りを入れられて唇から出血することです。いじめられるのが嫌になり学校に行けなくなり家でも自室にいることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #怪我