不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(忘れ物の対策)について

今回は不登校の原因にならないための忘れ物の具体例について書いていきます。

1つ目の対策は、時間に余裕を持ち物の置き場所を決めておくことが大切になります。忘れ物が多い児童生徒はギリギリで行動しがちで、先生に怒られることにつながることもあります。前日の夜に準備できればいいですが、朝起きるのが遅く食べることや顔を洗う時間がないと忘れ物に気付かないため起きる時間を一定にしておくことが必要になると思います。教科書は机の上、体操着と彫刻刀は椅子の近くなど置き場所を決めておけば急いでいる時でも焦らずに確認できそうです。

 

2つ目の対策は、整理整頓を行うことと持ち物リストを書いておくことです。机の中が汚いや部屋がぐちゃぐちゃになっていると何がどこにあるか把握できないため汚いと感じたら掃除をして整頓することです。子ども1人では片付かない場合は親も手伝い「次からはこんなに散らかっていないように」と声をかけてあげることです。また、毎日お弁当や月曜日は書道の道具が必要と持ち物リストをスマホか紙に書いておくことで、忘れることが少なくなると考えます。

 

3つ目の対策は、荷物は1か所にまとめておくや親が一緒に準備をしてあげることです。電車やバスで通学すると網棚に置いたりすることもあり降りた後に忘れていることに気づくこともあります。傘の忘れ物は多いため手に持ったままにするのがいいと思います。また、児童生徒だけで確認しても忘れることがあるためその時は親が一緒に手伝うことで、忘れ物がなく元気にできそうです

不登校 #忘れ物