不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(忘れ物)について

今回は不登校の原因で、忘れ物について書いていきます。

忘れ物は、教科書やノート、筆記用具、体操着、タオル、お弁当などうっかりすると家に置いてきてしまいます。親が届けることもありますが、多くの場合先生に言って怒られることになります。体操着は自分のサイズがあるため中学生以降部活に入っている人は別のクラスや先輩に頼むことになります。しかし、サイズに合わないこともあるため見学させられることもあります。学校側が用意している給食があればいいですが、お弁当だと忘れたら何も食べれずに午後も過ごすことになります。

 

原因は、机の中がぐちゃぐちゃ、おもちゃやゲームが出しっ放しなど整理整頓が苦手で、何がどこにあるかわからないや準備しておかなければならないことを把握してないことです。また、スマホなど楽しむ環境にあったら誘惑で準備そのものを忘れる、他のことに夢中になって、家を出るギリギリになってからその日の準備をするなど1つのことに集中できないこともあります。他に準備せずに遊んで寝てしまうやスケジュール管理が苦手の後回しにするクセがあり余裕を持った行動が取れなくなる可能性が高くなるそうです。

 

忘れ物を1回もしたことない人はいなく教科書だと誰かに貸してもらうか見せてもらうことが必要でした。何回も繰り返しているとクラスメイトからこの子病気(発達障害)なのかと噂や疑われたりして不登校のきっかけになることもありそうです。また、忘れ物が多いと周りの人からの信頼を失い仕事を任せたくない気持ちも出るとおもわれますを大人でも何回かあると上司から注意されて最悪の場合解雇されてしまうこともあるかもしれません。次回は具体例について書いていきます。

#不登校 #忘れ物