不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(怪我の対策2)について

今回も不登校の原因にならないような怪我の対策について書いていきます。

3つ目の対策は、怪我をした時にすぐに対処できるように先生と児童生徒が講習を受けておくことです。急に倒れたら大人でも動揺するので、1年に1回先生と児童が怪我した時に対応の仕方について学ぶことです。救急車がすぐに到着できない可能性もあるため事前に人形を使って処置できるようにしておくことで、怪我をした人がいても生かされると思います。他に学校だと保健室にあるため心配しなくていいですが、買い物などの時には親が絆創膏、減菌ガーゼ、包帯、保冷剤、ゲンタシンなど清潔に軟膏など塗ることができるため持っておいたら万が一の時に役に立ちそうです。

 

4つ目の対策は、コミニュケーションを取ることと練習日誌をつけることで、再発防止となりそうです。練習に集中すると自分のことで精一杯なのは分かりますが、他の人と目を合わせて顔色が悪いなや動きが悪いけどもしかしたら怪我しているのを隠しているかもしれないと考えることです。部活では部長や上級生が下級生に技術について教えながら自分たちも大会で勝つためにキツイ練習をしています。それを毎日繰り返すと怪我のリスクが高まり練習どころか日常生活にも支障が出るため下級生でも先輩が疲れていると感じたら「無理しないぐださい」や「これで怪我をしたら最後の大会に出場できなくなります」と言うことです。人によってはもっと頑張らなければならないと思い自宅で追い込みますが、親が止めに入ることも大切になると思います。

#不登校 #怪我