不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(字が汚いの具体例)について

今回は不登校の原因で、字が汚いの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子小学生は字が汚いことを先生に指摘されていることを見ていた子に悪口を言われることです。授業のノートも読みにくい文字があるものの直そうとしないことです。テストの返却時に「○○君と呼ばれていくと、もう少し字を綺麗に書いてねえ」とみんなの前で言われてしまうことです。授業が終わってから男子児童から「お前字汚いから不潔なのか」と悪口を言われてそれが広まってしまい精神的に辛く不登校につなっがてしまうことです。

 

2つ目の具体例は、女子中学生はテストを親に見せて点数は良かったものの字に関して怒られることです。小学校の時は先生の言うことを聞いて字も丁寧に書いてありましたが、中学生になったら自己流の字になりテストの点数が良くても親から「何この字汚いわ」や「次のテストは綺麗にしてないとお小遣いなし」と怒鳴られることです。女子生徒はイライラしたのか物を投げたりして「別に字が汚くても点数良ければ文句言うなよ」と反抗的になり家庭内での環境が悪くなることです。

 

3つ目の具体例は、男子高校生は就職するために履歴書を書いていますが、先生から何回もやり直しさせられることです。就職するために必要な書類があり字を書くことが増えて提出してみると「これだと就職させることはできない」や「字が綺麗になるまで居残り」と厳しい言葉を発せられることです。何回も頑張って直しましたが、「もう少しだ」と言われて辛い経験をすることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #字