不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(忘れ物の具体例)について

今回は不登校の原因で、忘れ物の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、女子高校生はお弁当を忘れてしまい昼食は友達のものを少し食べましたが、午後は集中できず体調も悪くなることです。他の物を忘れた経験もあり担任からも注意されており気を付けましたが、お弁当を忘れることになることです。昼食を取らないと午後の授業と部活動に影響して普段よりも動きが悪くなることです。家に帰宅すると母親に「お弁当忘れたでしょう」や「ちゃんとチェックしていないから」と怒られてしまうことです。机の中と部屋が汚いことがあり忘れ物をすることが改善しないことです。

 

2つ目の具体例は、男子小学生は教科書と筆記用具を忘れて先生に怒られて周りには笑われることです。学校に着いてランドセルの中を見たら授業に必要な教科書が入っていないことが分かることです。先生に報告すると「だらしない」や「だから成績が悪い」と言われることです。クラスメイトの子からも「何回忘れたら気が済むの」と笑われてしまい嫌な思いをして、学校を欠席する回数が増えて不登校につながってしまいます。

 

3つ目の具体例は、女子中学生は体操着と彫刻刀を忘れることです。美術の授業は週1回のため忘れることがあり先生もそこまで怒ることはしませんが、体育は着替えが必要で名前が違うとバレてしまい「体操着忘れたから見学な」と言われることです繰り返していると病気と疑いに来る男子児童にいじめられて学校に行かなくなることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #忘れ物