不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(字が汚い)について

今回は不登校の原因で、字が汚いについて書いていきます。

児童生徒は勉強する時にシャーペンや鉛筆で字を書くことがほとんどですが、小テストだと隣の人と交換してくださいと言われて字を見ると「この子字が汚くて読めない」と思ったことがありそうです。字が汚いことで悪口を言われて嫌な思いをして不登校のきっかけになることもありそうです。

 

原因で、漢字の練習などをしても正しい文字の形を知らない、児童生徒ではあまりないですが、字を書く機会がない、算数や数学でグラフなどまっすぐな線を描くことができない、テストの時間がギリギリになりせっかち・速く書きすぎ、椅子に座って書くときの姿勢が悪いがあります。

 

字が汚いとだらしがない頼りないイメージがあり、大雑把、めんどくさがり、いいがげん、がさつや周りを気にしないことです。逆に綺麗な人はきちんとした頼れるイメージがあり、知的、上品、清楚、計画的や落ち着いているがあります。イメージのため字だけで判断するのは良くないかもしれませんが、少しはつながりがあるかもしれません。昔と比べて字を書く機会が減っていることもありパソコンを使って文字を打つことが増えています。

 

高校生以降になると履歴書など大切な書類を書く時に汚いとやり直しをさせられることがあります。先生や親からも字に関して指摘されても直そうとせずにそのままにしていくこともあります。大人になっても仕事によっては書く機会があるため子どもの時に指導しています。次回は具体例について書いていきます。

不登校 #字