不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(噓つきの具体例)について

今回は不登校の原因で、噓つきの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例について、男子中学生は嘘でゲームの大会で優勝したことやテストの点数がよかったこと周囲に自慢することです。嘘をついてもそんなにバレルことはないから「俺全国で1番マリオカートが強い」や「今回のテスト余裕すぎてもっと難しくてもいい」とクラスメイトの人に自慢することです。英雄扱いされて女子生徒からも好かれていい気分で学校生活を続けることです。ただ、同じクラスメイトが先生に「本当に○○はテストの点数よかったのですか」と聞くと「50点ぐらいだけど」と言われて教室で「○○嘘ついて本当はテスト50点です」。と言って周囲の信頼がなくなり不登校につながることです。

 

2つ目の具体例について、女子高校生は友達にライブのチケット当たったことを嘘で信じ込ませることです。入学してから仲良くなり部活も吹奏楽部で頑張り大会に出場メンバーに選ばれて大学も同じ場所に行こうと約束していました。ある日「そういえば、ジャニーズのライブチケット当たったんだけど」と嘘ながら「ええー欲しい」と言い返してきて「家にあるから明日渡すわ」と信じ込ませることに成功しました。翌日友達からチケットの話をされても「知らない信じた方が悪い」と言葉にするとその後は話さなくなり1人で過ごすことが増えてしまうことです。

 

3つ目の具体例は、男子小学生は親にゲーム時間を守っていることを言うことです。「1日1時間ちゃんと守ったよ」と言うと母親は「偉いねご褒美上げようかな」と言われて喜びますが、父親がチェックすると「2時間やっている」と母親に伝わり男子児童は嘘ついたことを怒られてゲームを没収されることです。次回は対策について書いていきます。

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