不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(災害の対策2)について

今回は不登校の原因にならないように災害の対策について書いていきます。

3つ目の対策として、大規模な交通事故が起きないように地域の人が見守ることが必要になります。具体例では休日に交通事故に遭い救急車に運ばれることになりましたが、その生徒を止める人がいたら事故に遭わずに済んだかもしれません。平日は高齢者の人、学校の先生と保護者数人を配置しておくことで未然に防ぐことができると思います。子どもは急に飛び出したり見えにくく歩く人だけが注意していても車を運転する側がルールを守らないと繰り返されます。そうならないためにも速度を落として確認することやルートを決めておくこと、防止装置を使用することなどで防ぐことができそうです。

 

4つ目の対策は、災害に遭った児童生徒の心のケアをすることと学校に復帰できるプランを決めておくことです。突然津波で両親を亡くした場合自分だけ生きていても楽しくないと感じ自殺を考えてしまうこともあります。被害の規模が大きいほど避難生活が長く精神的に辛い経験をしています。学校が再開できても身近にいた人が亡くなると動揺を隠せず行きにくい気持ちになっていると思われます。国からお金の支援があっても心の部分は傷ついたままなので、カウンセリングをするや先生が会話をしてあげることが重要になりそうです

 

いつ、どこで災害が起きてもおかしくない状況になっており普段から備えておくことで、被害を受けても生活していくことができます。特に日本では豪雨被害が多いため河川の増水に対しての対応が必要だと思いました。