不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(災害の具体例)について

今回は不登校の原因で、災害の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例として、男子小学生は両親と中学生の兄と暮らしていましたが、突然大きな揺れを感じて机の下に隠れて逃げたら家が壊れかけていることです。その日は休日だったため家族全員が同じ場所にいたのはラッキーでしたが、揺れを感じてから食器類や洗濯物が落ちてくるなど経験したことのない地震だと気づくことです。男子小学生は「ママとパパ、お兄ちゃん大丈夫なの」と泣きながら言うことで、「大丈夫だよーと」返事されてほっとすることです。ただ、家が壊れかけていて暮らすのは困難と判断して避難する者の1週間以上余震が続き怖い思いをすることです。

 

2つ目の具体例として、女子高校生は友達と遊ぶために外出しましたが、交通事故に遭ってしまうことです。横断歩道を渡っている途中に車が飛び出してきて跳ねられてしまい救急車で運ばれることです。他にも複数人が怪我してしまいほぼ車が悪くひき逃げはしなかったので、女子高生の命は助かりました。両親は「生きてますよね」など焦っていますが、救急隊員に「落ち着いてください」と言われることです。入院することになり勉強する意欲がなく不登校につながることになってしまうことです。

 

3つ目の具体例として、男子中学生は学校で授業していましたが、川が近かったため河川も増水しており逃げることです。早めに対応したことで、逃げ遅れもなく助かることです。しかし、両親に「学校が危ないから別の場所に避難している」とLINEで送っても既読がつかず何日経っても両親と連絡が取れないことです。ニュースで死亡者の中に両親の名前がありショックを受けてうつの症状が出てしまうことです。次回は対策について書いていきます。

 

#不登校 #災害