いじめと聞くと、多くは学校内で行われているイメージを持ちますが、最近はネットいじめも増えてきており不登校になってしまう原因にもなっています。学校内で起きるいじめの場所は、１つ目は教室で、普段教師がいるから安全だと思っている人もいますが、いじめは暴力だけでなく、暴言、物を隠すがあり、教師がいても気づかない可能性があり、休み時間や放課後にいじめをしていても教師が見ていないこともあるからです。２つ目が廊下と階段で、理科室に行く時などの移動教室、トイレに行くなどに使いますが、教室よりは人が通るためいじめられているのを見られると思いそうですが、
帰り道でいじめを受けることもあり、集団で殴ってきたり、お金を奪ったりしてくることで、誰もいない場所でされることが多いので、本人が相談しても解決することが困難なことがあります。また、高校生になると、自転車のタイヤの空気が抜かれている、鍵が盗まれてロックを解除できなくしていることもあります。遊びに行った時は、いじめ以上に凶悪で陰湿で、荷物持ちになることで、少し重いからなどの理由で１人に持たせて、他の人は手ぶら状態になることです。遊ばなければいいと考えますが、「来ないとお前の家に行く」などと言われたら、無理してでも行くことになるからです。また、食事をするときも「食べなくてもいいよなあ？」と言われて、逆らうと暴力を振るわれるのはわかっているので、言い返さずに食べないことです。
部活、校庭、体育館やトイレなどの場所でいじめが行われていることもあります。学校内で起きるいじめを対処するためには、教師が見回る必要がありますが、隠すや悪口を防ぐことは難しく、それが原因で学校に行かなくなる子が増えていることもありそうです。休み時間に教師が書く教室を見回ることができればいいですが、月１回のアンケート調査を実施していくことが大切になると考えます。教師も仕事で忙しく昼休みぐらいなら見回れても、授業の合間の休み時間と放課後は各教室を見れる可能性は高くはないでしょう。そのため、周りの子が報告する、止めてあげるが重要となり、いじめぽっいことをされていても関わりたくないから無視しようとか考えるのではなく、この子を助けないと次は自分がいじめられるかもと考えてほしいです。「体育館で知らない人だけどいじめられている」と教師に伝えるだけで、状況は変わりますので、見てないことはしないでください。いじめは学校内で起きるのが多いと思われていましたが、遊びや帰り道といった教師が見れない場所で起きている可能性もあることがわかりました。そういう場所でも起きると思って周りの人の助けが必要だと感じました！次回は授業中に内職をしていたら、先生にバレて学校を欠席する回数が増えてしまうのかについて紹介します。
