不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(いじめがなくならない理由と教師が避ける言動)について

今回は不登校の原因にならないためのいじめがなくならない理由と教師が避ける言動を書いていきます。

3回に分けて対策について書いてきましたが、いじめがなくなることはないと思います。個人的な理由として、子どもがいじめをしていると言わないと先生もそのことについて聞きたくないことだと考えます。日本人は傍観する人が多く放課後や部室など誰も見てない場所で起きた場合は相談されない限り分かりません。いじめられた子が話せば問題が解決すると思ってもいじめをした子は証拠がないため「いじめはしていません」と言うだけでいいのです。また、先生も○○君からいじめられて辛いですと聞くことは心の中ではまたかと思いどんなに話し合っても解決できないため聞くことすら嫌になってくると思われます。防犯カメラをつければ誰がいじめをしていたかは分かりますが、費用が必要ですし悪ふざけで壊す可能性もありそうです。他に大人の社会で不祥事を起こした芸能人をバッシング、野球など応援しているチームが負けると監督の采配や選手を叩いたりしている限り大人の社会がそうある限り子どもの社会からいじめがなくなることはないと思います。

 

教師が避ける言動については、いじめられた子の話だけを鵜呑みにしていじめた子と親だけを起こることは状況を悪化させてしまいます。いじめられた子の心のケアをしてあげて不登校になってほしくない気持ちが強くなりいじめた子と親には怒鳴り逆に学校に行きたくない気持ちも出ることもあるため平等に話し合いを重ねてほしいです。親も子に対して「無視しなさい」や「関わらない」と言いますが、そのような理由や環境があるからいじめがあるので、言葉を選んであげることも重要になると思われます。

不登校 #いじめ