不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(問題児の具体例)について

今回は不登校の原因で、問題児の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、男子中学1年生は入学して1週間経ってから授業中に私語したり床にごみを捨てることです。入学式が終わって友達を作るために席が近い人に話したり学校生活に慣れるために担任に色々聞くことをします。1週間経つと男子生徒が隣の生徒に「お前好きなゲーム何?」や「何の部活入る予定なの?」と休み時間でもいいのに聞いてくることです。教科担当の先生から「そこ静かにしなさい」と注意されることです。他にもペットボトルを床に捨てたりと繰り返しており担任から指摘されるものの反省せずに大切な連絡でも話すことです。

 

2つ目の具体例は、女子中学2年生は受験も関係してない授業中寝たり遅刻をすることが増えることです。1年生は慣れるために3年生は受験のためだけど2年生は別に勉強しなくても関係ないと思っていることです。授業中居眠りしていることがあり先生から「起きなさい」や肩を叩かれることをされて一瞬顔をあげますが、すぐに眠ることです。また、遅刻をすることが増えて担任に「最近遅刻多いけど何かあったの?」と言われても「別に何もないし」と口調も荒くなることです。遅刻をしている原因として、夜先輩と遊んでいて朝起きられなくなり不登校になってしまうこともあります。

 

3つ目の具体例は、男子高校1年生は髪の毛を染めて登校して校長先生から注意されることです。高校生になり義務教育ではなくなったので、髪を染めても大丈夫と考えていることです。ただ、校長先生に見つかり呼び出され「次やったら退学にする」と言われて少し危機感を持ちます。本人は親から愛されなかった経験から大人を信じておらずスーパーで万引きしてしまい学校をやめさせられることです。次回は対策について書いていきます。

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