不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(暴力の対策2)について

今回も不登校の原因にならないような暴力の対策について書いていきます。

4つ目の対策として、クラスメイトや周りの人が注意したり先生に報告することです。いじめられている子がいるのに見ているだけで、何もしないだけでは学校全体の暴力も増加するため直接止めに入れなくても「もうやめた方がいい」や「関係ない人まで怪我したらどうしてくれるの」と言葉を発することで、暴力が終わることもあると思われます。それでも危ない状況が続いたら近くにいる先生か教務室に行ってその場にいた先生に伝えれば子どもより力がある大人が入れば止まりそうです。

 

5つ目の対策として、暴力を起こす児童生徒は家族問題や人間関係に悩むんでいるため支援などをすることが大切です。両親が離婚か死別していたり、虐待や育児放棄をされた経験がある子は情緒不安定で、人の話を聞かないや自分の気持ちや考えを相手に伝えることが苦手としていることが多いです。家族問題が起きた場合は、学校側が少しでもお金の支援をして、児童生徒にはカウンセリングや病院で診察してもらうことで精神的に楽になり殴るなどをしなくなりそうです。


6つ目の対策として、他校の生徒に自分が通っている学校について悪口を言われて手を出さないために無視することです。自分は違うのに頭が悪いや不良が多いイメージあると嫌な気持ちになりイライラしますが、そこは冷静になって聞かなかったフリをすることです。


6つの対策は学校を中心に書きましたが、職場でも同様のことが起きてもおかしくないため対策してほしいと思いました。暴力が増加しているため少しでも減るように教員と児童生徒はもちろん近所や保護者も注意することです。

不登校 #暴力