不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

壱岐市の17歳が亡くなったことついて... 辛いことがあったら逃げていいしSNSで助けを求めてもいい

ニュースや週刊文春で取り上げられて知っている人もいますが長崎県壱岐市で17歳の椎名隼都君が3月1日の卒業式が終わってからマスクと傘を取りに行くと言ってから行方不明となり3月20日に遺体となって発見されました。週刊文集と集英社オンラインでは里親の激白150分、実父の反論180分で聞いたそうですが隼都君を大切にしているとは思えない虐待、ネグレクトがあったようです記事を読んでおかしいと思ったことが小学4年生の時に不登校になったのにその理由を話してくれたのが中学1年生だったこと、176センチ48キロなのに留学生の中で1番食べていた、事故死だと思っていることです。他にも気になることはありましたがこの3点は特に普通なら考えられないと思いました。不登校になった理由を話さない子どもはいますが小学校の時に不登校になっていたのに中学生まで話さないのは父親が隼都君とコミニケーションを取れていなかったからだと考えます。また、遺伝的な問題があるかもしれませんが痩せすぎており本当に食べていたのかも疑問に思うぐらい里親が食事を提供していたのか分かりません。1番腹が立っているのが事故死と考えている里親と父親で「死にたい」と言ったら怒鳴る、普通の留学生なら1年なのに4年もいることで色々なストレスが溜まり生きるのが辛くなって死を選んだ可能性が高いと思われます。真相は本人しかわからないので憶測になりますが助けてほしいけど無理だから死ぬしかないと考えて海に飛び込んだと思われます。

 

父親は里親を信頼しており食器洗いなどや料理など家事の手伝いをさせてくれる、マラソン大会に向けて走った距離やイベントなど画像付きで送ってくれていたそうです。また、「隼都君は将来中国語の先生になりたいので中国語を勉強できる大学に行きたい」と聞いていたようです。それを聞いて「寂しいから、頼むから関東の大学にしてくれ」と言ったそうですが寂しいなら遠くても自分から会いに行けばいいだけですし父親と隼都君にはコミニケーションが取れていないのがこのような結果につながったかもしれません。週刊文春集英社オンラインで話していることが本当かどうかも分かりませんので私が思ったことを書きました。記事のコメント欄で壱岐市だけでなくお金儲けでやっている里親が他にもいるらしくこれを機に離島留学制度を見直すきっかけになればこのようなことが繰り返されることはないでしょう。もし子どもが不登校になった時は理由を話せるような関係を築いてあげる、本人が話したくないのなら先生や第3者を交えて何が原因で不登校になったのかを調べる事をしてください。現在学校や家族間で辛いことがあったらその場所から逃げてもいいですし最悪警察に連絡する、SNSを利用して助けてもらうこともできるので1人で抱え込まずに相談してほしいです...