不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(運動音痴の具体例)について

今回は不登校の原因で、運動音痴について書いていきます。

1つ目の具体例として、男子中学生は運動をするのが苦手で、体力テストの判定も1番悪いことを周りが知ってしまい馬鹿にされることです。50m走、反復横跳びやシャトルラン、ボール投げなど小学生と時から苦手としているため恥ずかしい思いがありながらやらないと怒られるし頑張って記録だけは残しておこうと考えることです。全部の種目が終わり他の人が「お前どうだった」と聞かれて逃げようとすると「いいから見せろと」と無理やり見られて「女子より運動できない」や「こいつ運動できないの面白い」と悪口を言われて嫌な思いをして、不登校になることです。

 

2つ目の具体例として、女子高校生は体育の授業が嫌いで、たまに見学する時もあり走るや投げるとか関係なく運動すると動きが変でクラスメイトから笑われることです。入学当初は先生に「今日は見学してもいいですか」と言っても「分かった」と返事されてもそれが何回も続くと「運動しないと生活リズムが崩れるからしなさい」と命令されて参加させられることです。バトミントンやバスケをすると足の動きが変になりクラスメイトから「あの子凄い動きだね笑」や「どうなったらあの動きができるのか」と聞こえて学校に行く気持ちがなくなってしまうことです。

 

3つ目の具体例として、男子高校生は体育が苦手で内申書に影響してしまい希望している大学に受験できないことです。本人は全力でやっていますが、体力テストや普段に授業では他の人よりはいい動きではなく評価はよくなく先生から「○○大学希望しているけど、評定が足りない」と厳しい言葉を発せられて辛い思いをすることです。次回は対策について書いていきます。

不登校 #運動音痴