不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(問題児の対策)について

今回は不登校の原因にならないための問題児の対策について書いていきます。

1つ目の対策は、子供に何も起きていない時からかかわりを持つことです。中学生の時期が1番問題行動をするため何もない時でも大事にされる、構ってもらえる状況を作ってあげれば心が満たされることが多いと思われます。人によっては、仕事が忙しい、あるいは両親が離婚や死別で子どもの面倒を見る暇がなくても愛しているや守ってあげると言葉にするだけでも効果はありそうです。個々のペースに応じて、可能な限り送り続ける工夫をしてほしいです。

 

2つ目の対策は、子供の変化をとらえることと先生の相談することが大切になりそうです。子供が問題行動が起きる場合、その予兆があると言われており学校の成績が悪くなった、態度や行動が変わったや体調不良が増えたなどです。このようなことがあったら先生に相談して、子供の心が何かを訴えているサインが考えて話し合う機会を設ける必要が出てくると思います。人間関係、学校での出来事や家庭環境など原因が何か分かれば早期に対応でき問題を起こすこともなくなりそうです

 

3つ目の対策は、学校で問題行動について考える授業をしてほしいです。中学校で多くなりますが、小学生から迷惑をかけないことや万引きすると逮捕されてしまうことを理解することが大切になります。授業で扱えなくてもアンケートで問題行動をしたらどうなるのかを書かせて注意を促すこともできます。親から大事にされないや守られてこなかった子に対しては、先生が心のケアることで大人に不信感を抱かなくなると思われます。