不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

花見を楽しみながらも子どもの様子を見てほしい!  大人が気をつけていれば事件や事故が減少する!

今年は全国的に気温が高く観測史上最速で桜が開花して今年はコロナの感染対策はしながらも花見をする人が増えたと感じています。ここ3年間は花見をすることはできてもマスクをする、飲んだり食べたりすることは極力控えるといったことで楽しむことができていなかったと思います。今年は場所によっては午後10時までなど時間制限はあるもののアルコールを含んだビールを飲んでもいいですしマスクを外しての会話もいいので楽しめるのではないかと考えています。ただ、千葉県で花見をしていた時に3歳の子どもが亡くなる事故が発生しているため子どもがいる人は花見を楽しみながらも様子を見ていないと同じような事故が起きてもおかしくないでしょう。

 

昨年は保育園のバスで取り残されて熱中症で死亡する、車の中に放置して亡くなる、保育士が園児に対して暴言や暴力を振るうなどの事件や事故がありました。バスや車の中で寝ている、保育士の問題では本人が親に言わない限り発覚しないと考えてこれぐらいならいいだろうと思っていたのでしょう。このような問題がなくなるためには、運転手が確認する、子どもと今日何か変わったことがないかを話すことで事件や事故は減っていくと思います。花見をしている隙にどこかに行ってしまう子どももいて気づくためにも子どもから目を離さない、手を繋いで歩くといった対策が必要です。また、子どもは予測できない行動をする可能性があることを頭に入れておけば確認を怠ったり川や海に落ちて溺れること、流されることはなくなりそうです。

 

今年は気温が高くなっており夏は熱中症に注意しながら色々なイベントを楽しんでもらいたいです。不登校には関係ない記事かもしれませんが急に家に帰ってきたらいなくなっていることもあるので連絡が取れるようにしておくことが必要です。不登校になった子どもは外に出る勇気もなく家で過ごす時間が多くなっていますが油断してはいけません。親から「学校に行きなさい」と言われると子どもは「そんなことはわかっているけど辛いから行けない」と思ってその言葉を聞きたくないために家を出ていく選択をする可能性もありそうです。日本は少子高齢化が進んでおり子どもの数が減少しているため事件や事故で子どもの命が亡くならないように大人が気をつけて行くべきだと思っています