不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(先生との関係の具体例)について

今回は不登校の原因で、先生との関係の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、担任が個人面談の時に「次テストの点数が悪かったから家に行くから」や「返事の声が小さいから出るまで居残り」と圧をかけてくることです。最初からターゲットにしやすい子として見られてストレス解消のために言うことです。ただ、本人はテストの点数がそこまで悪くなく返事もしてるのに怒られて納得できないこともあると考えます。

2つ目の具体例は、出席確認の時に名前が呼ばれなかったり授業中に手を挙げているのに無視されることです。「この問題解けた人」と聞いて何人か手を挙げることが多いですが、自分だけ手を挙げたのに「まだ解けないの?」など見えていないかのように扱うことです。

3つ目の具体例は、宿題の忘れ物や問題行動が多い子にクラスの人の前で、もう学校来んな!」や「関係ないと思ってる人連帯責任だから!」と叱ることです。悪いことをした子には指導するのはいいですが、何もしてない子に恐怖心を与えることとなり逆効果になると思います。怒鳴ることにより他のクラスの人に聞こえて評判が落ちることもあると思われます。

4つ目の具体例は、部活の先生に「お前のせいで試合に負けた」や「責任取れよ」と名指しされて不登校になるケースです。練習した成果を出せなく悔しい思いをしてるのに追い込むように強い口調で言って反省してもらうことです。次回は対策について書いていきます。

#不登校 #先生