不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

入学することが決まったら不安に思うことは当たり前?? 気にしすぎると不登校につながる可能性...

小学校、中学校、高校に入学することが決まって喜びがある一方不安の方が強い人もいるかもしれません。人によって違いはあるものの私は高校に入学してからの不安が1番強かったです。理由としては、仲の良かった友達は別の高校に進学して友達ができるのか、大学進学を考えてはいたものの授業についていけずに留年してしまうのではないかと考えていました。ただ、実際は友達も数人でき部活動では副部長、委員会の委員長も経験をしたので成長できたと思う高校生活でした。本人が心配しているのは理解はできますが親が子ども以上に心配して「高校に進学したけど授業についていけてる?」「友達はできたよね?」などと声をかけてしまうとプレッシャーになり学校に行けなくなることもあります。

 

新たな生活環境になるため「勉強についていけるのか」「友達ができるのか」などと思っている人はあなただけではなく他の人も思っているためそこまで心配しなくていいです。新たな学校に入学したのに全員知り合いなんてありえなくほとんどの人は友達はいなくて不安に思っているので気にしすぎるのも良くないです。学校で友達ができないからと「友達がいないから学校に行きたくない」「1人だと楽しくない」と思って不登校につながる可能性もあります。友達がいることで悩みがあったりしたら相談に乗ってくれる、勉強を教えてもらえる、遊ぶことができるなど1人でいるよりは精神的に楽で学校に行きたい理由の1つになります。ただ、入学してから友達がいなくても学校は勉強をするや自分自身が成長する場所になっていると思うので何か目標を決めることが必要でしょう。目標は「テストでいい点数を取る」「大会で優勝する」など何でもいいので学校に行きたいと思えるのを立てた方がいいでしょう。

 

新たな環境になる人は知らない人ばかりで緊張すると思いますがこれから色々なことを覚えて成長していけると考えてほしいです。不安になることはあると思いますが気にしすぎると不登校につながることもあるので周りの人も同じ気持ちだと考えることが必要だと思います!これは新入社員や転職で新たな職場に就く人も同じ気持ちだと思われるので気にしずきないように上司や家族が声をかけることが重要でしょう。