不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(問題児)について

今回は不登校の原因で、問題児について書いていきます。

問題を起こした経験がある人は多く1回指摘されるとほとんどの場合は反省する確率が高いです。ただ、毎日ではなくても何回も同じことで、注意されてる児童生徒もいます。問題行為の内容は、万引きやシンナーなどの非行・犯罪、ごみを道に捨てるや授業中私語をする迷惑行為、いねむりや髪の毛を染める自己責任の範囲にとどまるとみなされがちな行為、親と友達に嘘をつく列に割り込む状況依存的な道徳行為、親と教師にさからう反抗的な行為があります

 

原因は、親や保護者に大事に守られなかった、愛されなかった、かわいがれなかったためや仕事が忙しすぎて親子で一緒に過ごす時間が少なく「もっと私を気にしてほしい」という気持ちの裏返しから、手のかかる行動をすることです。家に帰っても寂しい、満たさなない状況が続くと、友達や先輩と夜遅くまで遊んで帰宅する時間が遅くなることもあります

 

問題児になりやすい時期として1番多いのが中学1年生で、2番が中学2年生、3番が中学生3年生、4番が小学6年生となっており思春期と重なって反抗することが影響していてそうです。何をしても高校とは違い学校を退学することはありませんが、人を刺したや殺した時は少年院に入り普通の高校に進学することは難しくなります。クラスメイトにこのような児童生徒がいると先生が対応するのが当たり前ですが、周りの人からすれば毎回怒られているのに何で理解していないだろうと考えているかもしれません。友達を作れず先生や親から見捨てられ不登校につながることもありあそうです。次回は具体例について書いていきます。

不登校 #問題児