不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

車内で取り残して確認しない、親が遊びに行って子どもを放置や虐待などが増えているような気がする...

不登校に関係するかは分かりませんが、車内に取り残される、親から十分な食事を与えられなく亡くなる事件があります。もし生きていても心の中に一生残る傷となりバスに乗るのが怖い、親から虐待を受けていたから大人が怖いなどの後遺症が残ってしまいそうです。今年も静岡県で3歳の女児が5時間バスの車内で取り残されて亡くなってしまうことがありました。昨年も7月に福岡県でバスの車内で取り残されて5歳の男児が亡くなってしまったことを教訓にしてダブルチェック体制にすることで子どもを置き去りにすることは可能性として低くなったと思われました。しかし、今年も起きてしまい、事件があった日は普段運転をしている人が休みで他の3人も断って、バスの中には70代の理事長と70代の派遣職員、6人の園児がいたそうです。出席確認はQRコードで3歳の女児も出席となっており気付かなかったと言っていましたが、最高気温が30.5度、車内は40度を超えており、空っぽの水、着ていた服全てを脱いで辛かったと思います。

 

会見を見て人の名前を間違えるのは失礼なことで、理事長と副園長は途中で笑いながら話していたのは人の命を奪ったのに反省してないと思いました。私はこの会見を気分が悪くなって途中で見るのをやめました。理由としては反省しているように思えなかった、また同じようなことを起こしそうだと思ったからです。また、ニュースでは生まれたばかりの赤ちゃんの遺体があった、親は遊びに行って子どもを放置する、子どもに虐待する、散歩の途中で車が突っ込んできて複数人の児童が死亡など子どもは悪くないのに亡くなってしまうケースがあります。せっかく赤ちゃんを産んだのに殺してしまうのは考えらないですし子どもを放置して遊ぶや虐待をしてストレス発散しているのなら施設に預けるなどしてほしいです。

 

旭川市の小学校でも児童1人が40分ぐらいバスの車内に放置されることがありました。担任は「小学5年生だから大丈夫だろう」周りの子も「どうせ降りてくるからいいだろう」と考えていた可能性が高いと思います。児童に怪我がなくてよかったですが、担任と運転手が確認を怠っていたのは間違えないため注意してほしいです。子どもを産んでも育てられないと思ったら里親制度などを活用する、遊びに行くときも放置しないように近所や親戚に頼むこと、保育園と幼稚園のバス通いの場合は何度も確認することを徹底すれば子どもが亡くなることは少なくなりそうです。