不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(児童虐待の具体例2)について

今回も不登校の原因で、児童虐待の具体例について書いていきます。

ネグレクトの具体例としては、小学1年生の子が宿題をやっていなかったので、食事を与えないことと学校に登校禁止にして閉じこめることです。親としては、勉強することで学べることがあり気持ちが強く「宿題が終わるまで食べさせない」や「授業も聞いてなさそうだから明日から学校に行かせない」と罰を与えることです。子どもは普段の生活にも慣れていないのに苦痛を感じることです。父親が借金を抱えて経済的な問題と母親も昔父親から暴力で育てられていたので、キツイ言葉で教育する考えになっています。また、5歳の幼稚園児に1人で留守番をさせて、親は「スーパーとレストランに行くだけだから昼頃には帰ってくる」と言いました。1人でいると不安になり泣き出して近所に人が気づけば警察に連絡されて児童相談所に行くことになってしまいます。しかし、誰にも気づかれず食事を取らないでいると栄養失調になり死んでしまってることです。親は育児に疲れており知り合いの家に逃げることで、子どもを放置したままにすることです。

12歳の女子小学生が忘れ物(ハサミとクレヨン)をしたことを父親が担任から聞いてしつけと思ってお尻を叩いたり首をしめたりすることです。父親は忘れ物をすることで、勉強にも影響すると思い犯罪行為でなければ体に傷を負わせても大丈夫と思い手を出してしまうことです。女子小学生は打撲するぐらいの怪我をしてしまい「ごめんなさい次から注意します」や「痛いからやめて」と抵抗しても「お前が悪いことしたから」や「これはしつけだからいい」と反発されてしまうことです。次の日に学校で傷を見せても理由を説明できずに不登校になってしまうことです。

#不登校 #児童虐待