不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(トラブルの具体例)について

今回は不登校の原因で、トラブルの具体例について書いていきます。

1つ目の具体例について、女子小学生が誰かにノートや教科書に落書きされることで、トラブルになることです。休み時間か昼休みにされた可能性が高くノートには「裏切り者」や「うざい」や変な模様やアニメのキャラクターが書かれていることです。ただ、クラスメイトの誰かがやったと思い先生に言って話しますが、誰も手を挙げず放置されてしまうことです。このようなことにならないように休み時間に友達と遊ぶのを我慢して見張りをします。しかし、トラブルを起こした子は誰も見てない時に気づかない時にやられて不登校につながることです。

 

2つ目の具体例について、男子中学生は部活が何にもしてないのに同じ生徒から手を出されたりされることです。手を出した生徒からは「先輩から命令された」と自分が悪くないような口調で、逃げることをすることです。先輩にトラブルになることをしておらず練習にも参加しているのにと疑問に思うことです。部活が終わったら早く帰るのがルールで、片付けや着替えるのが遅いのを指摘されてしまうことです。自分としては早くしているつもりでも先輩より遅くなりトラブルになるぐらいなら退部する気持ちが強くなることです。

 

3つ目の具体例について、女子高校生は友達にお金を貸したのにいつまでも返さないことで、トラブルになることです。「前にお金貸した記憶があるのになんで返さない」と言うと「知らないし忘れた」ととぼけた表情で言ってくることです。それ以外にも約束の時間より遅くきたりが続いていたので、注意すると友達が蹴りをしてきてさらに仲が悪くなることです。それが原因で、精神的に辛く不登校につながることもあります。次回は対策について書いていきます。

不登校 #トラブル