今回も不登校の原因で、上下関係の具体例について書いていきます。
4つ目の具体例として、野球部は下級生が練習前に準備しなければならないルールがあり2年生の男子高生は、週に2回先輩が来る前に道具を出したり部室を掃除してないといけませんが、帰りの会が長くなり怒られることです。「今日の当番お前なのに何もしてないのかよ」や「顧問に試合出させないように言っておくわ」と怒鳴りと罰を与えられてしまうことです。言い訳をしようとしても先輩の目が怖く「すいませんでした、次からしっかり準備しておきます」と無視されますが、練習には参加させてもらいました。
5つ目の具体例として、高校に入学してから寮生活を始めたバトミントン部の女子高生は、食事の時や水を飲むのは先輩からとマナーがありもし破ったら暴力されることです。学校で勉強した後に部活をして、帰っても先輩の服を洗濯に入れたり皿を片付けをして1日が終わります。1年間頑張ればいいと思っていたら同じ学年の部員がマナーを破り連帯責任で自分も殴りや叩かれたりされてしまうことです。顧問に相談しても証拠がないしそれが嫌なら退部してもいいと言われて半年後には複数人いなくなっていることです。
6つ目の具体例として、男子小学生は休日に地域が同じ先輩に偶然会って挨拶はもちろんエレベーターのボタン係になることです。「こんにちは」と先輩に聞こえなくても声を出し、暇だし遊ぼうぜと誘われて大型ショッピングセンターで買い物をすると最上階に行くためにエレベーターでは、ボタン係となることです。先輩が欲しいものがあったので、「お金貸してくれ」と言われたため貸したもののその後戻ってくることはないことです。次回は対策について紹介します。
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