不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

迷惑行為を減らしていくには親と学校の指導が必要??

最近ニュースになっていて知っている人が多いと思いますが迷惑をする人が増えてきてしまっていると思います。スシローで男子高校生が寿司に唾を塗る、湯呑みを舐め戻す、醤油差しの口の部分を加える動画が拡散されて迷惑というより犯罪のため許されることではないです。また、はま寿司では、客が注文した商品に、他の客が勝手にわさびを塗る、くら寿司でも1度取った寿司をレーンに戻すことがあったようです。他にもカラオケ店「まねきねこ」でマイクを除菌するスプレー缶を無断で使用しライターで引火やソフトクリーム機器から直接食べる、福岡県北九州を中心に展開する「資さんうどん」では、天かすを共同スプーンで食べる、CoCo壱番屋でもテーブル備え付けの福神漬けを直接食べることをしていたようです。

 

なぜこのようなことが増加してしまっている理由は色々考えららますが、迷惑行為をして動画を上げて有名になりたいと思っていると考えます。仲間内で悪ふざけで他の人がしないようなことを動画で撮影してそれを投稿すれば名前を知られてフォロワーが増えて有名になれるだろうと思っていそうです。しかし、それをTwitterinstagram、Tik Tokなどに投稿してしまうと誰かに保存されてしまい一生残ってしまうことになります。一生残るので逮捕されなくても名前を検索されれば「迷惑行為をした人なのか」と思われて就職活動に影響が出る、いじめを受けることにもなってしまいます。

 

今回の件でスシローは注文いただいた商品のみ提供する、テーブルに置いてある食器や調味料の交換したい場合は、スタッフに申しいただければ、直接席まで持ってくる、レーン上の商品に触れることを減らすために透明なアクリル板を設置する対策を決めたそうです。残念ながら対策をしても悪すぎけをしてしまう人は出てくる可能性は0ではないため店側も限界があるので、親が「このような行為は犯罪になるよ」や学校でも「自分たちは楽しいかもしれないけど店側に迷惑をかけるし賠償金を払うことになるしその後の人生も大変になるから」と教えてあげることです。連日ニュースになっていて見るのも嫌になってきたので今後このようなことがなくなるように親や学校の指導が必要だと考えています。

 

記事 

news.yahoo.co.jp