不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

子どもの時に習慣にしておくと大人になった時に困らない!!

子どもの頃は走るのは嫌いで運動していなかった、掃除、洗濯、食器洗い、宿題をしないでゲームをしていました。親が何のスポーツでもいいから運動することを習慣にしてほしいと2週間学校で朝早く起きて外を3周走ったことで気持ちいいなあと感じました。50メートル走が早いわけでもなく他のスポーツも得意と思えるのがなかったのでこれをきっかけに長く走ることが好きになったかもしれません。また、小学生の頃は言われませんでしたが、親から「中学生になってからは少しずつでいいから自分の部屋を掃除するなどをしてほしい」と言われました。中学生になって柔道部に入り毎回汗をかいたりするため柔道着とタオルを洗濯機の中に入れておく、机の上を拭いたり、学校に必要のないものは捨てるか押入れの中に入れておきました。高校生になると部活で着た服やタオル、体操着、普段着全て自分で洗濯機に入れて終わったら干すようにしました。大人になった今では自分の部屋を掃除するや洗濯をするのが当たり前になっており、子どもの時にやっておいてよかったと思います。1人暮らしはしたことはないですが、今後は仕事の関係で県外になる可能性もあるため困らないためにも身の回りのことは自分でできるようにしておきたいです。

 

大学生になると県外で1人暮らしを始める人もいて実家での生活がどれほど楽だったのか知ることになりそうです。毎日朝、昼、夕飯を自分で作るか考えなければいけない、風呂や部屋の掃除、洗濯、食器洗いを全て自分でしなければなりません。ガス、電気、水道代も払わなければ止められてしまうので親からの仕送りだけでは足りないと思うのでアルバイトをすることになります。大学で授業を受けてレポート提出があったりするだけでも大変なのにアルバイト、終わってアパートに帰っても自分で飯を買うか作らないといけないです。実家にいる時にある程度自分でしていれば1人になっても大丈夫そうですが、何もしていなかった人は相当体がきついと思われます。1ヶ月で体に限界を感じて何もかも嫌になり大学を退学してしまい実家に戻ってしまうケースもあるようです。

 

子どもの時に全てできるようになるのは不可能なので自分ができそうなことからやっていくことです。今週は部屋の掃除、来週は風呂とトレレ掃除などと週ごとに決めておけば続けられると思います。スポーツも得意不得意があるため自分に合ったスポーツを選択すれば大人になった時も続けていることもあるので、子どもの時に習慣にしておくことが大切だと思います!