不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校や引きこもりの子が掃除をするようになると、学校に登校するようになるのか!?

不登校や引きこもりになると、毎日自分の部屋で過ごし汚くなってきても、気づいていないか掃除をする気持ちが出てこないで放置したままだと、ゴミが溜まったりして異臭がしてきます。親が入ろうとしても、「入ってくるな」「ゲームしているから邪魔」と言って掃除することはないです。不登校になったことで、解決しようと転校した、習い事をさせてくれた、親は相談に乗ってくれるなどをしても学校に登校するのが厳しいこともあります。転校しても環境の変化に対応できずに、習い事も行くのがめんどくさくなり、外に出ることもなくなり、体を動かすこともなくなり疲れやすくなったことです

 

ある日突然、自分の部屋の掃除をしたいと思って、人に見られて恥ずかしいものは処分、目にしたとき、手に取ったときに、嫌なことを思い出したり、嫌な感覚をゴミ袋に入れることをします。不登校や引きこもりが続いていると、消えてしまいたい、家族を悲しませるから死にたいと考えることもあるものの、急に何かしないといけないとなりそうです。また、徐々に勉強をするために、床や棚の上など水拭きなどをして、綺麗部屋となり気持ちもリフレッシュでき、部屋から出れるようになり、家族との会話も増えることです

 

掃除をすることで、心穏やかに過ごせるようになり、過去よりも今、未来に目が向くようになりメンタルが改善できると思います。普段の掃除が楽に感じるようになり、物が減ったり、机を拭くのも時間がかからなくなるので、毎週でなくても1ヶ月に1回はするようにしておけば、綺麗な部屋で過ごすことができます不登校中は、部屋を片付けるよりも他の事で悩んでいるので、無理に「片付けなさい!」と怒るよりは、子どもと話ができる関係を維持することが大事になります。掃除をするようになると、洗濯や皿洗いも手伝うようになり、少しづつ生活リズムも改善されてきて学校に登校する気持ちが出てくることもあります。部屋の掃除をしてもらいたいと考えているなら、ご褒美を上げることで、「机の上綺麗にしたらお菓子買ってあげる」「部屋全体を掃除したら、好きなゲームを買ってあげる」と言ってあげることです。子どもによっては掃除をすることを嫌がることもあるので、様子を見て声をかけてあげてください。学校でも清掃の時間はありますが、家では全然掃除しない子もいますが、綺麗な方が集中できるので、いらないものがあったら捨てるか整理をしてほしいです。次回は高校生で喫煙してしまう原因があるのか 不登校につながるについて紹介します。