今回は不登校の原因で、窃盗について書いていきます。
窃盗とは、窃ろかに盗むこと、あるいは単に盗むことをいう。倫理的・道徳的に反社会行為とされて、法的にも、不法行為責任および刑事責任が問われるのが通常のことです。他に14歳以上になるとその場で発覚すれば現行犯逮捕される可能性がありますし、防犯カメラの映像によって判明して、後日自宅で逮捕される可能性もあります。
種類として、空き巣、金庫破り、忍込み、事務所荒らしなどの侵入盗、自動車、オートバイなどの乗り物盗、職権、買物、ATMねらいなどの非侵入盗があります。窃盗を行う症状として、個人的に用いるためではなく、またはその金銭的価値のためでもなく、物を盗ろうとする衝動に抵抗できなくなることが繰り返されることです。子どもが行う原因として、欲しいものが買ってもらえなかった、ドキドキして楽しいや友達がやっているからなどがあるそうです。
学校内でも無断で扇風機、エアコン、ストーブ、机や椅子など家に持ち買ってしまった場合高校生は自主退学を促されることもあります。自主退学に応じないことになると学校側が退学処分になってしまう危険があります。また、先輩から誘われて断ることができず人がいない時に勝手に家に侵入して警察に捕まり学校どころか事件に発展してしまいます。家族は被害者に対して謝罪を伝えて弁償についても話をしなければならなくなり子どもは家にいることができず不登校になり家族からも見放されてしまうことです。次回は具体例について書いていきます。
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