不登校を助けたいブログ

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今年の夏は予想よりも涼しかった? 天気が悪い日も多かったからなのか?

今年の夏は昨年、一昨年、3年前と比べたら涼しかった感じがします。全国的に6月下旬から7月上旬は観測史上最高の気温を記録する地点が多くなり熱中症になる人もいました。ただ、その後は台風や大雨の影響により平年よりも高い気温だったかもしれませんが、予想よりは涼しかった感じがします。昨年は8月上旬に37度、一昨年は9月上旬に38度、3年前は8月に35度を複数回記録しておりましたが、今年は35度を記録したことはほぼないです。もちろん35度を記録していなくても歩いているだけで汗が出てくるため35度以上に感じる日は多かったです。

 

今年の夏が涼しいと感じたということは冬は寒い可能性があります。新潟市でも2年連続で平年よりも雪が降っており交通機関に影響が出ています。雪が積もったら車で通勤している人は雪かきをする必要があり朝早く起きなくてはなりません。新潟の人は雪が積もることには慣れていると思われるので怪我をすることは少ないですが、雪が降らない地域の人は道具を持っていない可能性が高く、凍った道の歩き方も慣れていないため大変だと思われます。寒くても雪が降らないこともありますし暖かくても雪が降ることもあるので、気温だけで判断はしてはいけないと思います。最近は急に雨が降ってくることがあったり同じ場所で降り続いて被害が出ることもあるので防災グッズを揃えておいてください

 

1ヶ月予報が出ますが当たる確率は高くはないと思っています。気象予報士の人が予報を出してくれて「今年の冬は寒いのか」と事前に知ることができるのは助かっています。ただ、予報していた以上に雪が降ったや寒かったこと、暑かったことが多くなっているような気がします。原因はわかりませんが地球温暖化の影響があるのか予想しても外れてしまうことにつながっている可能性があります。今年の夏が涼しかったと感じても昔と比べたら暑いですし来年の夏には40度を超えてもおかしくないため予想外のことが起きても対応できるように準備しておくことが大切だと思いました