不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校を放置しておくと、解決どころか引きこもりになってしまう

子どもが人間関係、いじめ、先生のことなどが原因で学校を休むようになり出して、休み続けて不登校になる場合があります。親としては子どもに学校に行かせるために色々な事を試します学校に行くことができず、家にいる状態が続いてしまいます。何をすればいいかわからず、「放置するしかない」と考えてしまうことになりますが、時間が経てば経つほど、不登校の問題を解決するのが難しくなってしまいます。子どもの気持ちは、「進学できるのか、将来のことは?」と悩んでいると思いますので、決して放置することなく具体的な解決と改善につながることをすることが重要です。

 

2〜3日ぐらいなら再登校はできますが、1ヶ月以上になると、登校したら何を言われるかわからず、周りの様子が変わっておりクラスに入れても居場所がないような状態のこともあります。1度学校に行くとことができなくなってしまうと再登校をすることが難しくなります不登校の後、子どもを放置しておくとそのまま動く事ができず、引きこもりになることもあります。引きこもりになってしまうと、学校などに行けず家に籠り、家族以外と交流がなくなることです。不登校は学校という仕組みがあるため人数を把握もある程度できますが、引きこもりの場合はどの程度の人数か調べるのは難しいと思います。

 

学校に行かなくなったときはしばらく様子を見るという考え方もありますが、待った後放置してしまうことになり、不登校の状態が続いているのが現状です。もちろん、不登校になった時には原因によっては待つことも必要な場合があり、待つなら待つ時間を決め、その後の対策を考えて解決につながることをする必要があると思います。ネットやインターネットから色々な情報を得ることができますが、不登校になる子どもが減少してないのが現実です。中高生の時期なら学校から支援を受けて不登校から抜け出せることは可能なこともありますが、引きこもりにまでなると学校に復帰できる可能性は低いでしょう。そうならないために現状を放置しておかないことで、早期の対応と相談をすることが大切になると考えます。親1人でなくても、学校の力をなどを借りて不登校と引きこもりを防いでほしいです。子どもを安心させるために、学校以外で居場所が作れるとストレス発散につながりそうです。次回は子どもがすぐ泣く原因があるのかについて紹介します。