不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校になった友達がいたらどうするべきか...

自分が不登校になるのではなく友達が不登校になったら「辛いことがあったかもしれない」や「話を聞いてあげたいし、何かできることがあれば助けたい」と思うことです。不登校になった友達にできることは、相手が不登校だと言うことを意識せずに普段と同じように接することです。不登校であることに不安を感じており、自己嫌悪や憂鬱になっているので、日常の会話や流行の音楽などだと不登校であることを忘れられます。また、勉強についていけないことで悩み始めるため、「最近勉強は大丈夫?」と軽く聞いてあげて、学校以外の選択肢があることを伝えると安心できそうです。ただ、無理して学校に来なくてもいいと言ってあげたら、自分の存在が必要とされないと感じて、ストレスになるため注意してほしいです。

 

友達の悩みは、環境の変化が挙げられて、小学校→中学校は、制服や頭髪検査など校則、勉強が難しくなる、人間関係の変化で不登校になることです。部活の大会に向けては、試合が近くなると練習頻度や時間が増えるなど、熱意が上がるものの楽しむだけの人はストレスになります。また、学校側に問題がなくても、心の変化で不登校になり特に中学生は思春期であるので、周囲への環境への反抗心が高まり引きこもりになる可能性もあります。将来への不安があり、勉強と学校に対してやる気がなくなる受験に対してストレスを感じて勉強に前向きに取り組むことができず、不登校になってしまうことです。

 

友達が不登校になるとどうすればいいのかわからなくなると思われますが、今まで通り接することが重要です。学校に行けてないことに自分を責めて心を閉ざしてしまうので、不登校になる前と同じように「昨日の○○の動画面白かったよね」などできれば学校以外の会話にしてほしいです。中学生以降で不登校になると進路についての不安で、入れる学校なんてないと思っている子が多いですが、現在は昔と違い技術が進歩して、オンラインで授業を受けたり、登校する日数が他より少ない通信制などで卒業もできるため心配しなくていいでしょう。不登校になった友達から何の反応もないや拒絶されてしまうことがあっても、思いやる気持ちは届いているため焦らなくても大丈夫です。友達もあの時支えてもらったし辛いことがあったら声をかけようという気持ちが出ると思います!次回は子どもが不登校を繰り返す原因と解決策があるについて紹介していきます。