不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(疲労の具体例2)

今回も不登校の原因で、疲労の具体例について書いていきます。

4つ目の具体例として、女子高生が大学に進学したいですが、家族は反対しており何回も話し合いをすることで、疲労が溜まることです。女子高生が「○○大学に行きたいけどいい」と言うと母親が「大学行ってもどうせ遊ぶから就職しなさい」と反対されることです。大学で学びたいことがあるのにと思い納得してもらうまで話し合うことで、疲れが溜まります。症状も段差がないところで足をつまづいたり授業に集中できなくなることです。


5つ目の具体例として、新社会人となった人が新しい環境となり覚えることが多く疲れが溜まることです。学生の時にアルバイトはしていたものの4時間だけ働いており1日に慣れていないため入社した日から少しずつ疲労が溜まっていきます。上司から「○○できないと困る」とプレッシャーをかけられて1日で覚えようとしてしまうことで、翌日から歩行や起立などあるやる動作が遅くなる動作緩慢や行動力も減少してしまい欠勤することもあります。


6つ目の具体例として、男子中学生がダイエットしようと毎日ランニングを始めますが、足以外にも疲れが出てしまうことです。周りから「太った」や「痩せたほうがかっこいい」と言われて毎日走れば体重が減少すると考えることです。しかし、急に走り出した影響により疲れどころか足に痛みが出て腰痛も起き通常の生活に支障をきたすことになることです。次回は対策について紹介していきます。

#不登校 #疲労