不登校を助けたいブログ

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不登校の原因(貧血の具体例)について

今回は不登校の原因で、貧血の具体例について書いていきます。

1つ目の具体例は、女子高生は痩せたいためにダイエットをしており食事の回数を減らしている影響で、疲れやすくなることで貧血になることです。友達はスタイルが良く自分も同じようになろうと思いましたが、食べる量を減らしすぎて目標は達成したものの疲労が溜まり鉄分が不足して、学校を休むことも増えることです。親から「痩せるよりも勉強しなさい」や先生も「最近欠席続いているがどうした」と言われてダイエットをしたのを後悔することもあります。

 

2つ目の具体例は、男子中学生が暑い夏になると氷をたくさん食べるようになり顔色が悪くなることです。ペットボトルから出してコップに氷をいっぱい入れて飲むことを続けていると友達から「顔色悪いけど病院行った方がいい」や「食事している」と心配な言葉を発せられて深刻な状況と感じて病院に行って薬を処方されることです。回復したから氷食べても問題ないと思っていると歩くだけでも息切れすることになり重大な病気となり長期の入院生活で、学校に行かなくなることで、不登校のきっかけになりそうです。


3つ目の具体例は、女子中学生が月経の影響とめまいやふらつきで、貧血の症状が出ることです。思春期で体の成長により月経で体調の変化があるのは仕方なく学校を休むこともあります。また、鉄分が不足していることもあり立っているのが辛い時があるのに先生やクラスメイトが理解してくれないこともありそうです。次回は治療について書いていきます。

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