不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

学校を休むことを親にバレずに休む方法があるのか...!

学校を休みたいと思うことはほとんどの児童生徒があると思い、具合が悪くないのに腹痛など体調不良、宿題が終わってないからなどサボりで休むことです。親に言うことが嫌で、親にバレずに内緒で休みたい、親のふりをして休む連絡をすることです。登校したフリをして帰ってくるで、両親や兄弟が仕事や学校に行ったら家にこっそり戻ることですが、誰かが家にいたらできないです。違う家に暮らしている祖父母などの親戚が住んでいる場合、頼ることで、休ませてほしいとお願いすることです。「今日は37.5度あるため、学校を休ませていただきます」と親のふりをする、学校を早退するで、「体調が悪くなったから」と言うことです。

 

寝坊したからめんどくさいと学校を休む理由として、仮病を使うことで、吐き気、頭痛、腹痛などと言うことです。数日休みたい場合、はしかやおたふくかぜなどの感染症と言えばいいものの、証拠がいるため嘘と分かり、後で先生と親に怒られることは覚悟しないといけません。身内の結婚式や出産などと言えば、先生も納得してくれて特に証拠はなくても問題ないですが、家族が亡くなったなどは学校側も出席することになるので、使わないです。仮病だと思って1日だけ休む予定が、翌日以降も休むことに慣れてしまい、勉強しなくなりゲームやスマホで動画を見るようになり、夜更かしをするのが当たり前になり、不登校になることです。親が知らない時にも欠席したことがバレて、「勝手に学校休んでんじゃないよ!」と怒鳴られてしまい、親との関係も悪くなってしまうことです。

 

学校を休みたいけど、親に言うのがめんどくさいと考えて親のフリをするのは良くないでしょう。親がそのことを知ったら、ショックだけでなく、嘘をつく子になってしまったと悲しい気持ちになりそうです。親のフリはしませんでしたが、私も中学生の時に親に言わずに休んだことが通知表でバレて1日でも怒られたので、正直に話して休んだ方がいいと思います。体調不良だけしかダメと考えている児童生徒もいますが、学校生活に悩んでいることでも休むことはできるため、親に話すことですだるいけど学校に行ってみたら楽しいことがあった、宿題が終わってなくて心配したけど、次の日までに伸びたことを知れたなどがあるため、休まなくてよかったと思うこともあります。数日休んだだけで、授業が進んでおりついていけなくなり、テストの点数が悪くて、クラスメイトから馬鹿にされる、休んだ理由が仮病やサボりだったことを知られて、いじめられて教室に入りにくくなり不登校になってしまいます。次回は風邪など体調不良が続いてしまい、学校に登校するのが怖くなるのかについて紹介します。