今回も不登校の原因にならないように上下関係の対策について書いていきます。
4つ目の対策は、帰りの会が遅くなったりして練習前の掃除をしてなく怒鳴られないように同じ学年や先輩に頼んでおくことです。テストの点数が悪く補習なら事前に伝えられますが、帰りの会が遅くなるのは予想できなく難しいと思います。その日の担当が決まっているため1人ではなく3人づつにしておくことで、誰か遅れても練習前の準備は終わると思います。また、先輩も後輩だけにやらせるだけでなく自分達が行動を示すことで、部の雰囲気が変わり試合での結果もよくなる可能性がありそうです。
5つ目の対策は、寮生活のマナーを破り連帯責任となった場合には、適度な距離を保つのとイライラしてないで受け流すことが大切になります。先輩と距離が近いと他の生徒にえこひいきされていると思われ遠すぎると意思疎通が図れてないことになりますので、適度な距離を保つことです。他に自分はちゃんと守っているのにあの子が食事のマナーを破ったせいで、先輩に暴力されても落ち着くことが必要になります。共有のルール作り目標を達成できるように上下関係なく話し合う機会を設けることで、練習の質が上がりそうです。
6つ目の対策は、上下関係が嫌で不登校になった生徒がいたら親や先生と話し合い解決する方法を教えてあげることです。中学生になると強制的に部活に入部させられて辛い経験をしていまい部活を退部するどころか学校も行かなくなる生徒がいます。症状が悪化する前に親や担任に話して原因となっている人を呼び出しなぜ暴言や暴力をするのか理由を聞きその後2人が直接会話することができれば解決につながりそうです。
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