不登校を助けたいブログ

不登校になった人を少しでも助けたい気持ちがあり始めました

不登校の原因(上下関係の対策)について

今回は不登校の原因にならないような上下関係の対策について書いていきます。

1つ目の対策として、体調が悪く1回休んだだけで暴言を言われたら顧問や先生に相談することです。体調管理ができないなら試合でも活躍できないことはある程度理解できますが、入部した生徒に悪口を言う先輩は人の気持ちが分からないこともあるので、顧問に1回休んだだけで嫌な言葉を発せられてこれが続きそうなので、「部活を辞めたいと思います」と言うことです。強豪校だと辞めても困らないですが、試合で勝ちたい部は1人でも多く入っていた方が、何かあった時に戦力になるため止めに入りそうです。

 

2つ目の対策として、後輩に教えても言うことを聞かないや成長してくれなく思い悩まないようにLINEなどを利用してコミュニケーションを取るようにすることが必要です。直接話をしても行動できない生徒には、LINEで「今日の練習大変だったね」や「趣味とはあるの」と聞くことで、距離が縮まり先輩からも文句を言われなくなり自信がつくことになりそうです。他に掃除をしていなかったりしても人前で怒るのではなく「少しづつやっていこうね」と言うことで、後輩は自分から進んで行うようになると思われます。

 

3つ目の対策として、家が近い先輩にタバコやアルコールが入ったビールを飲まされようとしたら勇気を出して断ることです。殺されるかもしれないと思い悪いことをしてでも言うことを聞くだけだと人生が狂う可能性が高いと思います。すれ違っても「家の用事がある」や「先生に呼び出された」と嘘でもいいので、言葉にすることで、先輩は諦めることになり犯罪に手を出すことはなくなります。それでも行って来たら逃げることも考えてほしいですが、追い付かれた時は暴力される危険もあります。次回も対策について書いていきます。